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ジョグコントローラー

JD-1

DaVinci Resolve16の最大の話題は、なんといってもCutページ。確かに、スピーディなカット編集が可能だし、16.1では、マルチカム編集も快適そう。ただ、これらの恩恵を享受するには、検索ダイヤル付きの「DaVinci Resolve Editor Keyboard」が必要だったりするわけで。

そこで試してみたのが、手持ちのジョグダイヤル。編集歴長いので、結構この手のアイテムは複数持っているのです。その中でもかなり使えたのが、カノープス製の「JD-1」という、ジョグ&シャトルコントローラー。ただし、製品の生産は終了しているし、付属していたドライバーはWindows7までの対応(ドライバー自体は現在でも入手可能)。それに、Blackmagic Designのスタッフも言っていたのですが、基本的にDaVinci Resolveでは利用できないと。

確かに、JD-1に付属のドライバーでは利用できないのです。しかし、かなり昔にJD-1用のドライバーを自作した方がいて、それを利用してみたら、OKでした。ただ残念なことに、現在では入手不可能なのです。

ドライバーの設定画面でキーの割り当てを設定すれば、ほぼ問題なく編集に利用できるのです。「ほぼ」というのは、一部割り当てられないキーもあるようですが、これからじっくりと検証したいなと思っています。

JD-1用の設定画面。DaVinci Resolve用にカスタマイズ。

なお、JD-1はHIDデバイスとして認識されるので、そのあたりのアーキテクチャを理解できる方なら、自作も可能かと。当方が入手した方も、VisualBasicを利用して作成したそうです。なので、腕の覚えのあるユーザーさんなら自作されてみてはどうでしょう。

JD-1の他、Sonyから発売されたVAIO用のジョグコントローラーは、上手く機能しませんでした。でも、もう1つ、「ShuttlePRO」は、なんとか使えそうです。僕が持っているデバイスは、まだ日本で発売される前に、Mac Worldで購入してきたものですが(60ドルか70ドルくらいでした)、とりあえず利用できます。 ShuttlePRO は現在でも新機種が発売されており、そのドライバーを利用してみました。ただ、動作が不安定で、やはりJD-1がベストなようです。